阿品弥山(長楽寺)のご案内

阿品弥山(長楽寺)のご案内
阿品弥山について
阿品弥山は御本尊 弥山大権現至聖護国善神を祭祠す。その由来は遠く白鳳7年衆大菩薩役の行者の御開発と伝えられ世の人仰いで新四郎坊と呼んで深く信仰していました。 初代吉川広家公が岩国藩を領せられ、領内を巡視し「我が領内にこの幽境な霊域あり、霊祠の存するは誠に慶しき限りなり」と慶長5年堂宇の御建立の御沙汰あり。国家鎮護領内北ノ方鬼門除護の霊場として領内住民の福祉開運吉祥の御祈願所と定められ、享保13年仰宗禅師を開山に迎え黄檗宗と定め、この年御宝殿本殿拝殿等の御建築あり、九曜星の御定紋を彫刻して御神像秘仏の御奉納安置致されました。 その後度々の不可思議なる御霊験が顕れますので、安永年間に縣令に命じて梵鐘の御寄進あり、また寛政6年には多田古市に鳥居の御寄進がありました。 吉川昭明公は「嗚呼偉大なる弥山大権現の御霊徳四音八辡を以って讃するも盡(つ)きず」と御宝殿拝殿等諸堂の大修繕を申し出され自ら筆を取って感應殿と銘記し大額として奉納せられる等、代々藩公の御信仰厚く外護者の任を盡されたので近く領内は元より防長隣国より遠くは四国九州に至るまで話を聞き霊感を得て参詣する者四季を通して跡を絶たず、400年来の法燈を伝えております。近来外地同胞が観光の為帰省された方は足を必ず当山に運ばれて開運の御祈念をして帰られるのは故なきでないと思います。昭和20年の台風以来度々の暴風雨害に甚大な被害を蒙りましたので、再建立を発願のところ海外同胞の御支援と内地十万信者各位の御寄付と相まって阿品部落の絶大なる護奉仕に依り昭和27年再改築致しました。 岩国地方二里許り孤高遥かに天空に聳え近く岩国を眼下に見て、遠く芸州四国を雲煙の内に眺望、清流を渡り盤石を踏み、青松の間に野鳥の声を聞き、この霊域に達し祈念をこむことは意味なきことではありません。(「元岩国藩主御祈願所 岩国阿品弥山由来記」より)
阿品弥山について
阿品弥山の山頂からの眺望
雲海の下に岩国市街が、その向こうには瀬戸内海が望めます。
阿品弥山の山頂からの眺望
毎年1月4日に大祭が、
2月3日節分には星まつり行われている。
阿品弥山のお札
毎年1月4日に大祭が、2月3日節分には星まつり行われている。
寺院概要
【寺院名】弥山 長楽寺
【住所】〒741-0094 山口県岩国市阿品1318

【電話番号】0827-43-0978
世話人代表 上村義明
寺院概要
Contact
TEL: 0838-26-1052
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